9日目～広島

ツアー２日目に携帯を変えたもんで、なぜか携帯からの
ブログの更新ができなくなっていました。

で、やっと今晩泊めていただいている方のお宅の
パソコンをお借りして更新できています。

あんまり時間がないので、文章をちゃんとしていませんが
旅の途中にメモ書きしていたものをずら～っとアップしました。
写真は家に帰ったらまとめてやりますね。

さてさて、今日の広島は僕にとっては２度目の会場。
２年前にも訪れています。再会。

で、やっぱり「お好み焼き」を食べに行きましたよ。
前に来たとき三日間通いつめた店があって、今日も
その店に行こうと、記憶を遡って探しました。
やっと見つけたその店は
本日「定休日」！！！！！
おいおい。。。残念。。

でも、別の店に行ってお好み焼きにありつきました。
うまいねえ、キャベツがさ。。たまらんよね。

そこの店の店主が「広島焼き」の歴史について
教えてくれました。

戦後、食料がない時に最初に配給されたのが
「小麦粉」だったそうです。
そして、軍事工場であまった鉄板を熱して
小麦粉を水でといて焼いた。
それがルーツ。
それだけでは栄養が足りないから、野菜を入れて、
時代と共に具沢山になっていったそうです。

そして、もう一つ。
お好み焼き屋さんの名前で女性の名前が多いのか？
「なっちゃん」「さっちゃん」とか。。

それは、戦争のために一人になってしまった
女性が生きていく為に、家先で「お好み焼き」を
売り始めたそうです。
自分の名前を店名にして。


暑い中、汗をかきながら食べた
「広島焼き」はおいしかった。