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クラシックギター奏者、作・編曲家として活動している小関佳宏のブログ
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世の中には様々なタイプの音楽家がいる。
僕が今、思うにはざっとこの7タイプの音楽家がいると思う。

1、「伝え、残すタイプ」
2、「クリエイティブなの大好きタイプ」
3、「やりたいことを真っしぐらタイプ」
4、「お仕事第一主義タイプ」
5、「お勉強大好きタイプ」
6、「天才系音楽家」
7、「何かの為に生きるタイプ」

1、「伝え、残すタイプ」は、
それぞれの楽器や音楽のジャンルの魅力を新しい人々へ伝え、
その歴史を後世に伝え残していくことを主としている人。

2、「クリエイティブなの大好きタイプ」は、
その楽器、音楽を通じて自分の表現を探求するタイプの人。

3、「やりたいことを真っしぐらタイプ」は、
自分の道をひたすらに邁進する人。

4、「お仕事第一主義タイプ」は、
「プロ」という名の元に、なんでも熟す人。

5、「お勉強大好きタイプ」は、
音楽の成り立ちや歴史を研究することを主としている人。

6、「天才系音楽家」
特別な才能を持ち、他のどれとも違う道を歩む人。

7、「何かの為に生きるタイプ」は、
反戦や環境問題、布教や販売など、何かのために音楽と共に生きる人。

表現の違いはあれど、このどれかに分類されると思います。
もしくは、この1〜7がそれぞれ何パーセントかずつ混ざり合っています。
おそらく、実際は、幾つかが混ざり合っていると思います。
そして、その音楽家一人の中でも、時期によって移り変わるものでもあると思います。

この記事を読んでくださったあなたはどんなタイプの音楽が好きですか?

もし、あなたが音楽家を目指すならどんなタイプになりたいですか?

もし、あなたが音楽家の場合、今はどんな割合になっていますか?

どれが優れていて、何が正しいという訳ではないです。
多分、音楽で生きている人には全部必要だと思います。

学ぶことが嫌いな人はやっていないだろうし、
みんなそれぞれ何かしらの才能を持っているし、
何かの為にやって、
音楽である以上その歴史の上に成り立っている。

それぞれに割合が異っているということ。

その人の性格や生い立ちとも密接に関わっているとも思う。

その人が持っている資質と望む道が一致している時、
その音楽家は喜びを感じ、
自分の人生の真ん中を歩んでいる実感を持てるんだと思う。
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