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クラシックギター奏者、作・編曲家として活動している小関佳宏のブログ
ブランコに乗った。

友人と家で夕食を食べて、暑いから家の前の公園でかき氷を食べることにした。
夜の公園は涼しい。青春みたいな光景。

ふと、ブランコに乗ってみようと思って。
乗ってみた。
そしたらもっと涼しくなった。

ブランコなんて何年ぶりなんだろう。

意外と楽しい。てか、すごく楽しい。

ここに暮らして何年も経って、
いつも見てはいるのに
風景に同化していたブランコ。

一瞬にして子供の頃の感覚を思い出す。

ブランコってどうやって止めるんだっけ!?って慌てたりして。


先日、「思い出のマーニー」を観て思ったことがある。

僕は絵を描く感性と引き換えに
他人とのコミュニケーション能力を
手に入れた、と。

僕は子供の頃よく絵を書いていた。
その頃は人と接するのが苦手だった。
今でもそうだけど。あの頃は段違いに内向的な子供だった。
子供の頃は自分の見ている世界が全てだから、自分の世界が自分の中に当たり前のように満ちていた。
色鮮やかで繊細な世界に生きていた。

けれど、様々な人々と接していく中で、他人を通じて自分と相手の違いを感じていった。

良いも悪いも分からずなんでも飲み込んでいった。それはそれはものすごい吸収力で。恐れもなく、何にでも成れると思っていた。とにかく色んなものに興味があって、刺激を受けた。

次第に人が好きになった。

その流れと反比例して絵を書かなくなった。

絵を書いていた時は絵で表現したいことがあったんだろう。
必要があって書いていたんじゃない。
書きたくて書いていた。ただそれだけ。

「ただそれだけ。」
そのエネルギーは強い。

大人になって最近思うのは
単純な遊びなほど単純に楽しいってこと。

ブランコみたいに。

時にお金を使って遊ぶのも楽しいけど、
友人と夜の公園で食べる100円のかき氷がやたらとうまかったりする。

子供の頃、スイカを丸ごと一個一人で食べてみたいと思ってたけど、大人になってからスイカをたらふく食べても大して美味しくない。

子供のままの大人と
子供の感性を持った大人は
全然違う。

子供の世界観で世を渡り歩くことはできない。けど、大人でありながら子供の感性を持ち合わせていることは世界を変える力がある。

大人にはみんな子供の頃の名残りがある

その名残りが様々に変化して、表面に出たり奥の奥に仕舞い込んだりしてる。

子供の名残りを輝きに変えるのには
強さが要るんだと思う。



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