コーヒーゼリーとおばあちゃん

ここ数日、僕のおばあちゃんがうちに来ていて、よく一緒にごはんを食べている。

今朝、冷蔵庫に二つのコーヒーゼリーがあって、二人で一緒に食べる事にした。

「おばあちゃん、コーヒーゼリーたべる？」

「ああ、じゃあ、いただくかね」

「はい、これスプーン…」


そのコーヒーゼリーはミルクが最初からかかっているタイプのものである。
おばあちゃんがゼリーのフタをあける。。



「ずずずず、、、」

「？？？？」

「おばあちゃん！！これ混ぜて食べるんだよ！？」

おばあちゃんは上にのっているミルクを最初に全部飲んでしまいました（笑）

「あらっ、そうなの？？」
「そう、、そうだと思うけど、、」

「へえ〜」
「たぶんね、、」


疑問。。コーヒーゼリーは混ぜて食べるよね？
混ぜるっていうか、僕はミルクが程よく最後まで残るように若干計算をしながら食べるけど、、とにかく、はじめに飲みはしないよなあ。。

コーヒーゼリーには思い出があって、、

中学の時はよく友達と食べていた。ものすごく少人数のブームになってて。
その後も僕のコーヒーゼリー好きは続いて、二十歳の誕生日の日に友人達がコンビニやケーキ屋さんの「コーヒーゼリー」と名の付くものをあるだけ買いまくってプレゼントしてくれたことがあったっけ。一個ずつを１０種類くらい。
王道の３個パックのもの、上にアイスがのってるもの、生クリームがたっぷりのってるやつとか、、、「お前の誕生日だから全部食べていいよ！！」
「わーい！！」って、食えるか！！！５種類たべてギブアップ。

そんなことがあったっけ。