クラシックギター奏者、作・編曲家として活動している小関佳宏のブログ
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みなさん、こんばんは。
お正月も終わり、一月も半ば。
僕はこの一月の前半はどこへ行くでもなく、部屋の模様替えをしたり、楽譜の整理をしたりして過ごしていました。
今、僕の部屋は絵でいっぱいです。
5日には東京へ行っていたので、現代ギター社に寄ってまた新しい楽譜をあれこれ買って、それらを片っ端から弾いています。
そう、その時、ずっと探していた楽譜を見つけたのでした。
古い時代の音楽。
リュートのチューニングで書かれているので読譜に頭を使います。
それに3日間は没頭してました。
それでもそうそう弾けるものではないので長い時間をかけて取り組むことにしました。
他にも新しい時代の楽譜も買ったので、サラッと弾いたけど、それはハマらなかったな。
作曲家の名前で衝動買いするとたまにそんなこともあります。
いろんな昔の作曲家のエチュードもたくさん買ったので、それらも一通りさらってみたり。
クラシックギターのベーシックレパートリー100選という楽譜があって、それを1から100まで何度か通して弾いてみると、その中からお気に入りの曲を3曲見つけました。
どれも有名な曲なので、「今」がその3曲を弾きたい時なんだろうと思います。
そんなこんなで、ギターを弾く楽しさを味わってました。
それで、今日。
現代ギター次号の連載の曲を編曲をしてました。
曲はナイショですが、
イントロを決めるまで1日かかりました。
そんなことは今まで何度もあったけど、
やっぱり編曲は難しいなぁ。
と。
最近はいろんな楽譜を弾き漁ったから、編曲に役立つかなぁと思っていたけど、そんなに甘くない。笑
出来てる楽譜を弾くこと。
そこに書かれていることを紐解いていくことと、楽譜を書くことはやっぱり違う。
だからこそ、たくさんの作曲者や編曲者が書いた楽譜の努力のあとを余計に感じることができる。
それなりの曲はそれなりによく出来ている。
時間をかけたからと言って良い物が出来る訳ではないけど、試行錯誤を重ねた分良くなって「これで良し」と思えていくのは気持ちが良い。
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