クラシックギター奏者、作・編曲家として活動している小関佳宏のブログ
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2017年7月7日。
7並びの七夕の日に念願の村治佳織さんに直接お会いすることができました。
この日、東京文化会館で行われたコンサート『渡辺香津美 meets 村治佳織』へ行って来ました。
山下さんが動いてくださって特等席の招待席。久しぶりに生で聴く村治さんの演奏。開演前からワクワクドキドキ。
超満員の会場は独特の熱気に包まれて、渡辺香津美さんと村治さんのコンサートはジャンルを超えた新鮮な時間でした。
終演後、ロビーに村治佳織さんのお父様の村治昇先生がいらして
山下さんが「紹介しますか?」
と言ってご挨拶すると
そのまま、するっと楽屋へ通してくださいました。
僕は「なんだこの速さは、、!!」
と戸惑いつつ、流れに身をまかせ。。
心の準備も何もないまま
村治佳織さんにお会いしました。
僕が編曲した〈花は咲く〉を本当によく弾いてくださっているそうで、
「〈花は咲く〉はとても好評なんですよ。」とか、
「歌詞のない〈花は咲く〉は〜〜」
「編曲が〜〜で〜〜」
と声をかけてくださったのだけど、
私、小関佳宏、、
完全にテンパって、
よく覚えておりません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
テンパりました!!
山下さんが一緒で、いろいろ話をしてくれたから良いようなもんで、
全く使い物にならん。。
あとから、山下さんに
「ど素人じゃないんすから、笑」
と。。
だってさ、
いやいやいやいや。、、
この人がいて
クラシックギターにのめり込んで、
今までずーーっとやって来てさ、
その憧れの人が自分の編曲ものを弾いてくれるミラクルが起こって、、
僕を支えてくれて来た多くの人と時間の長さが頭の片隅で走馬灯のように流れて、言葉で伝えたいことは山のようにあって、、
僕は東北の人間で、花は咲くの意味の重さもあって、、
それをあの瞬間に、
いやいや、おらぁ、なんも言えん。
とにかく、とにかく、
嬉しかった!!
ほんと、泣くわ。。
一晩経っても興奮覚めやらず
なにか、心の中に
バシーン!!っと、
新しい柱が立った
感覚があります。
次のステップへ!
『会う』
このエネルギーはすごい。
仙台に来てもらおう。
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