クラシックギター奏者、作・編曲家として活動している小関佳宏のブログ
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5月21日(日)は
『山下俊輔 × 小関佳宏 TWO GUITAR LIVE』いちむじんの山下俊輔さんをご存知ない方に山下さんの紹介をしたいと思います。
「いちむじん」とは、ギターデュオとして2006年にメジャーデビュー。
数々の名CDを世に送り出し、CM、ドラマ、映画、アニメ作品に参加。
僕も彼らのCDは聴きまくってきました。
いつ聴いても「良い演奏だな〜」「ギターって良いなぁ」「ギターデュオは可能性があるな〜」と感じてきました。
日本のギター界に非常に大きな影響を与え、ギター界以外にも常に功績を残してきた人達です。
やはり中でも「大河ドラマ 龍馬伝」のエンディング曲を担当されたことが有名です。
そして、今やメキシコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ボストン、ブラジルなど海外公演するようになっています。
そんなギター界で知らない人は誰もいない人、向こう側にいた人と、
今度、5月21日に共演するのです。
2014年にリリースされた彼らのアルバム「恋むじん」に収録された<ひこうき雲>のアレンジを担当したのが出会いのきっかけでした。
しかも、なんと、アレンジの話がその日の22時頃で、納期が次の日の朝!!
あんなに燃えた時間はなかったと思うくらい、僕にとって忘れられない日です。
そんなこんながあって、ごくたまに電話をするくらいで、そのあとは特に何もない期間がありました。
そういう流れとは関係なく、去年の年末から今年の年始にかけて僕は馬鹿になったかと思うくらい「大河ドラマ 龍馬伝」のDVD全話を観ていました。
今後の自分の行く先を龍馬さんの生き方に重ね合わせて熱くなり、
我が人生で果たすべき「志」を自分に問うていました。
すると、しばらくして山下さんから電話があり、、、
このコンサートをやることになりました。
山下さんは高知の人(=土佐)
なにか見えない縁みたいなものを感じます。
それまで実際に会ったことのなかった山下さんに会うと、
刀をギターに持ち替えた龍馬さんだと思いました。
バイタリティーが溢れ出ている。
そんな印象でしょか。
いちむじん=土佐弁で一生懸命の意味。
なるほど、これまでの功績は
この人の溢れ出ている情熱から生み出されてきたものなのだと納得しました。
年末年始に観た龍馬伝はそれからずっと僕の中で燃えている。
龍馬さんが「みんなが笑って暮らせる国」
「上も下もない、みんなが一人の日本人」になることを目指したように
今、僕はクラシックギター界という括りではなく
「一人の音楽人」になろうとしています。
その船出の日が5月21日です。
是非、みなさん、その出発の時を応援しに来てください。
『山下俊輔×小関佳宏 Two Guitar Live』
5月21日(日)
昼公演 14:00〜
夜公演 19:00〜
会場:ほっぷの森ホール(仙台市青葉区本町1-2-5 第3志ら梅ビル4階)
一般¥3.000/学生2.000
主催:wonder world works
お申し込みは 090-9429-5375 または kosekit0505@yahoo.co.jp
wonderworld.koseki@gmail.comまで。
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