クラシックギター奏者、作・編曲家として活動している小関佳宏のブログ
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みなさん、こんばんは。
日本を代表するギタリストの村治佳織さんが5年ぶりに「ラプソディー・ジャパン」というタイトルのCDを10月26日にリリースされます。
そのCDの中に僕の編曲した<花は咲く>を収録してくださいました。
その事を聞いたのは先日のクアトロ・パロスのコンサートの打ち上げでのことでした。
現代ギター社の編集長が「小関くん、連絡あった?」
僕「え?、なんのことですか?」
編集長「村治さんの事務所から連絡来てないの?」
僕はその時、すごくドキドキした。
僕「来てないですけど。。何ですか?」
編集長「村治さんの新しいCDで小関くんの<花は咲く>を・・・・」
その時の嬉しさたるや、言葉にできないほど。
でも、この世界、話だけで終わることが多いから
ぬかよろこびしないようにしようと平静を保とうとしました。
打ち上げを後にして、地下鉄に乗り、
宿に着いてからも、半信半疑のまま
だけど、それが本当になったらいいなと心底願っていました。
それから数日。
本当に事務所の方から連絡をいただき
だんだん現実味を帯びてきました。
それでもまだ疑っている僕。
送られてきた資料には「情報解禁日」が示されてあり
その日までは言っちゃいけないと思いながらも
身近な人たちには嬉しさのあまり喋っていました。笑
情報解禁日の前に公式の情報で公になりました。
もうこれだけ世の中に書いてあるのだから
もう大丈夫だろうと今書いています。
村治さんは、僕が高校生の時にCDを聴いて
クラシックギターの世界への憧れを抱いた人。
憧れて、憧れて、こうしてずっとギター弾いて来ました。
そのご本人が自分の編曲したものを弾いてくれる日が来るなんて!!
人生、なんて面白いのだろう。
今、リサイタルを前にして、練習に明け暮れる日々ですが
この村治さんの一件が僕に大きな力を与えてくれています。
そして、もう「憧れ、憧れ」とばかり言っていられないような責任も感じています。
自分で思う以上に僕はここに存在している。
そういう自覚をしっかり持たないといけない、と。
村治さんのCDに自分の名前が記載されている自覚を。
目下、リサイタルまでベストを尽くします。
小関佳宏
2016.10.4
日本を代表するギタリストの村治佳織さんが5年ぶりに「ラプソディー・ジャパン」というタイトルのCDを10月26日にリリースされます。
そのCDの中に僕の編曲した<花は咲く>を収録してくださいました。
その事を聞いたのは先日のクアトロ・パロスのコンサートの打ち上げでのことでした。
現代ギター社の編集長が「小関くん、連絡あった?」
僕「え?、なんのことですか?」
編集長「村治さんの事務所から連絡来てないの?」
僕はその時、すごくドキドキした。
僕「来てないですけど。。何ですか?」
編集長「村治さんの新しいCDで小関くんの<花は咲く>を・・・・」
その時の嬉しさたるや、言葉にできないほど。
でも、この世界、話だけで終わることが多いから
ぬかよろこびしないようにしようと平静を保とうとしました。
打ち上げを後にして、地下鉄に乗り、
宿に着いてからも、半信半疑のまま
だけど、それが本当になったらいいなと心底願っていました。
それから数日。
本当に事務所の方から連絡をいただき
だんだん現実味を帯びてきました。
それでもまだ疑っている僕。
送られてきた資料には「情報解禁日」が示されてあり
その日までは言っちゃいけないと思いながらも
身近な人たちには嬉しさのあまり喋っていました。笑
情報解禁日の前に公式の情報で公になりました。
もうこれだけ世の中に書いてあるのだから
もう大丈夫だろうと今書いています。
村治さんは、僕が高校生の時にCDを聴いて
クラシックギターの世界への憧れを抱いた人。
憧れて、憧れて、こうしてずっとギター弾いて来ました。
そのご本人が自分の編曲したものを弾いてくれる日が来るなんて!!
人生、なんて面白いのだろう。
今、リサイタルを前にして、練習に明け暮れる日々ですが
この村治さんの一件が僕に大きな力を与えてくれています。
そして、もう「憧れ、憧れ」とばかり言っていられないような責任も感じています。
自分で思う以上に僕はここに存在している。
そういう自覚をしっかり持たないといけない、と。
村治さんのCDに自分の名前が記載されている自覚を。
目下、リサイタルまでベストを尽くします。
小関佳宏
2016.10.4
小関佳宏 3rdアルバム「STORY HOUSE」10月15日に発売!
全オリジナル16曲を収録。(編曲だけじゃないぜ!!笑)
朗読作品や映画のために作曲したもの、ストーリーを描いて作曲したものがいっぱい詰まっているので「STORY HOUSE」というタイトルを付けました。
今回はギターソロのみならず、渡邊研多郎さんのチェロ、駒込綾さんのヴァイオリンとのアンサンブルを3曲。クアトロ・パロスのメンバー前田司さんとのギター二重奏も2曲収録。
新旧織り交ぜたベスト盤的な1枚。
「ギターっていいね〜」と思ってもらえると思います。
収録曲
・Song from Lalibela
・オレンジ
・花のうた
・空を見る人
・南十字星(Vc.Vn.Gt)
・ケンタウル祭の夜(Vc.Vn.Gt)
・ハッピーエンド(Gt.duo)
・星の名前
・凛々しさ
・Inside(Gt.duo)
・白の組曲〜踊り〜
・白の組曲〜静けさ〜
・白の組曲〜こころ〜
・時のあと(Vc.Vn.Gt)
・虹の街
・朝の風景
Wonder World Records ¥2,500
ご予約・ご注文は
小関佳宏ホームページ http://kosekit.com/まで
昨日は小関佳宏コンサートシリーズ第21回でした。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
僕、個人的には弘和先生の「秋のソナチネ」を演奏したことに喜びがありました。
この曲、もうかれこれ15年以上は弾いています。
これまでは朗読と一緒に演奏する機会が多く、ソロとして弾くことはほとんどありませんでした。
長いこと温存していたのですが、久しぶりに弾きたくなったのでした。
家で練習していると、レッスンを受けた時のことや、昔練習していたこた時の空気感まで思い出しました。
それで、まだまだではありますが、ほんの少し、昔よりも曲の中身が見えた様に感じました。
具体的に言葉にするのは難しいですが、色々な経験はこうして体感するのだなぁと思ったのでした。
それが21回目の喜びでした。
来月はリサイタルがあるのでコンサートシリーズはお休みです。
11月は25日です。
来月はリサイタルがあるのでコンサートシリーズはお休みです。
11月は25日です。
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