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クラシックギター奏者、作・編曲家として活動している小関佳宏のブログ
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佐藤正隆&小関佳宏「Hope Tour」初日 6/9

昨日も最高の一日でした。
朝9時に仙台を出発。山梨県の小淵沢にあるペンション白い仔馬さんに向かいました。天気も良くて気持ちいい道のり。

今回演奏させていただいた「ペンション白い仔馬」さんの久保田さん、facebookでは繋がりがありましたが実はお会いするのは2回目。一度目は昨年末の弘和先生の作品展でほんの少しお話させていただいただけでした。
久保田さんの日頃のfacebookの投稿や初対面の印象がとても素敵で、無帽にも無理を承知でコンサートの企画をお願いしたのでした。すると快くお引き受けいただいて…。もうホントに感謝しかないです。

到着したペンション、写真では見ていましたが、なんと素敵な場所。環境も建物も。あー、ここに来られて良かったなぁ〜って一瞬で思いました。

今回の正隆さんとのツアーは弘和先生の作品が中心です。
僕と正隆さんに書いてもらった〈Hope〉をたくさんの方々に聴いていただきたい、という気持ちがこの旅の真ん中にあります。

昨日、コンサートの最後にHopeを演奏していたら、こんな素敵な出逢いに巡り逢えたことの嬉しさ、いろいろな想い出が溢れてきて泣いてしまいました。
毎日、いろいろなところに弘和先生が居ます。一緒に旅をしているような気持ちになったりもしています。
(でも、明日は泣かないぞ!)

お客様も素敵な方々ばかりで、有り難すぎて泣きたくもなります。



久保田さん、お越しくださった皆様、
本当に、本当に、ありがとうございます。

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今日も超絶楽しかったです!
お越しくださった皆様、
ありがとうございました。


5月の仙台公演を経て、2回目となる山下さんとの演奏、ますますどんどん楽しくなっています。


東京に住んでる友人達との再会もあり、ホントに幸せな時間でした。


僕の昔を知っている彼ら。
一緒にいろいろなことをやってきた彼ら。

そういう大切な友人達を目の前に演奏していると、演奏の中でその頃に戻った気持ちになります。

そして、その数え切れない程膨大な一つ一つの出来事が繋がって今、この舞台に立ち、この音になっている、と実感が込み上げて来るのでした。

東京も大切な場所の一つ。

さて、我々、山下さんとのギターデュオ、次回の東京公演は9/30(土)は、な、な、なんと!!
『近江楽堂』でやります!!

山下さんからすると
「そんなに喜ぶ!?」
みたいな感じらしいけど、
オレは嬉しいぜよ。

あの、数々のギタリストが演奏してきたあの近江楽堂!
僕は嬉しい!
テンション上がるわー


9月30日(土)
19時開演です。
絶対皆さん来てくださいm(_ _)m


新曲もいっぱい書きます!
(仙台へ帰る高速バスの車内より。)
6月2日
「ソプラノとヴァイオリンとギターの時間」
イタリア音楽シリーズ第二回「18世紀編」
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

翌日の3日は同じメンバーで仙台市内の市民センターで演奏。

演奏後、東京に移動してクアトロ・パロスの前田さんに会う。
手羽先を食べながらじっくり話し合いました。
そのまま前田さん宅に泊めていただいて、翌日の4日は
日本ギター合奏連盟の総会へ出席。

毎年、総会では講習会も開催。
永島先生によるリズム講座、東先生の指揮法講座。
どちらも楽しく勉強になりました。

総会後の懇親会、二次会と6時間以上諸先生方と飲んで話しました。
自分が東京に住んで、そこで仕事をしていないからこそ見えてくるものがあるなぁと。
やらなきゃいけないことがある。

その晩は中島先生のお宅に泊めていただいて。
(ギタリストのお宅を渡り歩く感じが面白かった。)
お世話になりましてありがとうございました。

翌日は中島先生と石田先生と25日の重奏フェスティバル、OZとしての練習。
先生方の音楽の作り方が肌で感じれてこの時間も楽しかったな。

そして、仙台に戻り、今週末の佐藤正隆さんとのツアーの練習をみっちりと。
本番が楽しみです。





駆け抜けた5月だった。

たくさん演奏する機会に恵まれ、その裏側で作曲とたくさんの編曲をしていました。

既存の楽譜を演奏するだけのコンサートはひとつもない。
常に何かを作ったり、カタチを変えてその舞台に挑んでいる。
もうこれは僕のスタイルだろうか。

そして、毎回ジャンルが違う。

頭の中がごちゃごちゃになりそうで、案外そうでもなかった。

備わっているものなのか、培ったものなのか
ジャンルを切り替えるスイッチみたいなものがある。

そのジャンルのハーモニー
そのジャンルの譜面の感じ
そのジャンルの歴史

ひとつひとつ全然違うもの。
それぞれの質感が全く違う。

それに触れた時、身体の中で
スイッチが入れ替わる感覚が楽しい。


だからなんだってこともないのだけど。

いろんなものが混在して同時進行している。
それが現代なんだろうなって思う。








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