クラシックギター奏者、作・編曲家として活動している小関佳宏のブログ
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2008年に初演され、好評を博したリーディング作品を
杜の都の演劇祭2017『星の王子さま』
作:サン=テグジュペリ
訳:池澤夏樹
構成・演出:伊藤み弥
朗読:原西忠佑(俳優)
作曲・演奏:小関佳宏(ギター)
日時:
2月17日(土)12:00/15:30/19:00
2月18日(日)12:00/15:30
【上演時間約60分】
会場:
COCTEAUコクトー(榴岡4-4-6)※20席限定
料金:
昼2,600円(スイーツ&ドリンク付き)
夜3,000円(フード&ドリンク付き)
☆ご予約と詳細はこちら☆
杜の都の演劇祭プロジェクト
http://
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今日はちょっとした革命的なレコーディングでした。
気付けばもうずいぶんと長いことたくさんのコンサートをご一緒させてもらっているの方のオリジナル曲のレコーディングでした。
(ご本人の許可を得ていないので、あえてここではお名前は出さないでおきます。)
僕は常々、クラシックの人たちもどんどんオリジナルを書いて世に出すべきだと思っている。
クラシックの世界のことについて何がどうとかは今日は書かないことにして、、
とにかく今日の曲、レコーディングは素晴らしい時間だった。
同じ音楽でもシンガーソングライターが曲を作るのと、
クラシックの奏者が曲を作るのは全然その背景が違う。
とっても勇気の要ることだと思う。
僕はずっと、その音が聴きたかった。
だって、オリジナルはその人そのものだから。
みんな早く聴きたいと思うなぁ。
本人もそう連発してたし。
僕も本当にそう思う。
クラシックを長年勉強して、他のジャンルのもたくさん挑んで、
たくさんたくさん努力してきたその土台があってこその曲、演奏。
それを応援し、育ててきてくださった多くの方々のことを想像して
出来上がったものを聴いているとたまらなく熱いものが込み上げます。
一人の歴史がここにある、と。
そんな大いなる一歩の瞬間に演奏と編曲として立ち会えたことはすごく光栄なことです。
僕にとっても同じように、応援し育ててくださった皆様のことを思います。
既存の曲を演奏することはもちろん大事。
でも、オリジナルは特別です。
いちばんあったかい。
ありがたいことにギター情報誌「ギターの友」の表紙に取り上げていただきました。
インタビューの記事も掲載されています。
僕がギターをはじめた頃の話から、これからのことまでいろいろ書いてあります。
はせべ楽器さんのHPやAmazonで購入できるようですので、チェックしてみてください。
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