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クラシックギター奏者、作・編曲家として活動している小関佳宏のブログ
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オペレッタ「メリーウィドー」のリハーサルが始まりました。

ミューザ川崎ホールにて。

ホールには入る時のこと。
リハーサルだから当然、正面入口は閉まっていて、楽屋口から入るのだけれど、係員の人に
「東京交響楽団の方ですか?」なんて聞かれて。。。

「はっ、はぃ」

って言ってみた。


係員さんは「ぎたぁ~?」みたいな顔をしてたけど。

会場に入るとオーケストラの皆さんが練習していて。チェロの後ろに僕の席があった。

指揮者の方が挨拶をして、音を出し始める。


オーケストラの中でギターを弾く時がくるなんて。

感動。


最初にギターの音を出す時は、今までに味わった事のない緊張感があった。

ギターの出番は第二幕の冒頭、有名なビリヤの歌とその前の踊りの部分。

今日は歌い手さん達はいないオーケストラだけの練習。


ギターの出番じゃない時間はリハーサルの進め方などを勉強。

お客様のいないホールで、たっぷり聴かせてもらいました。



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打ち合わせの後、

浅草をぶらっと。

夜はデビットラッセルのコンサートへ。



僕がオリジナル曲をつくりたくなるのは、既存の曲では伝えきれない気持ちが溢れるから。

今は君津から東京へ向かうバスを待っている。

昨日はフー太郎の森基金のキャラバンでお世話になっている方のお宅に泊めてもらった。

はっきり言ってあかの他人なのに、夕食と朝食とお昼までご馳走になって、お風呂に入れさせてきれて布団で寝かせてくれる。

そんな人のあたたかさ、優しさに触れて、何気ない会話、為になる話し、元気でいられることを喜び合えて、笑い合える。

それが、なんとありがたくて幸せなことか。

それはもう「ありがとう」では伝えきれないからオリジナルを作りたいと思う。

そう思ってきたんだったって事を改めて思い出した。

今まで状況的にもうギターは続けていけないって時は何度かあった。
だけど、そのギリギリのところでギターの道へ戻し、支えてきてくれたのは、そんな全国の人達の笑顔を思い出したから。

お世話になったことに、何もお返しが出来ていないのにこのまま終わるわけにはいかん。

そんな風に思って今までやってきたんだ。



昨日の会場はアフターアワーズというライブハウスでした。

そこは
日本の音楽界を作ってきた松本正嗣さんの経営している場所。
大物ミュージシャンのバックや特にジャズの世界を支えてきたギタリスト。


ということは
打ち上げの時に知ることになるのだけれど。。(本当は以前に聞いていたらしい)

そんなことは知らずに
その松本さんにマイクのセッティングをしてもらい、PAをやってもらっていた。

知っていたら、恐れ多くてとてもそんなことはできなかったと思う。

ナオハル氏は
とても演奏しやすかったと喜んでた。
そりゃそうだ。

打ち上げで全貌を知る。

松本さんは若い頃、ミネハハさんと仕事をよく一緒にやっていた仲間だったのだ。

すごい巡り合わせ。

光栄にも、ナオハル氏がドラムで松本さんと一緒に、なぜか僕はピアノでセッションをさせてもらったりして、素敵な鳥取の夜でした。

教訓。
「すごい人ほど偉そうな態度はしてない。」


今日は(8日)鳥取から千葉の君津に来ています。





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